柳井市議会 2022-12-08 12月08日-03号
被害想定につきましては、平成26年3月に山口県から地震・津波被害想定調査報告書が公表されておりまして、これによりますと、本市の最大震度は、平郡島で震度6強、平郡島以外では震度6弱、最高津波水位はT.P.3.8m、うち津波の波高は2.2m、最高津波水位到達時間は174分との想定でございます。
被害想定につきましては、平成26年3月に山口県から地震・津波被害想定調査報告書が公表されておりまして、これによりますと、本市の最大震度は、平郡島で震度6強、平郡島以外では震度6弱、最高津波水位はT.P.3.8m、うち津波の波高は2.2m、最高津波水位到達時間は174分との想定でございます。
2013年に公表された想定地の最大震度5強の地震では、最大津波の高さが3.2メートル、ちなみに末武公民館は海抜2.7メートルでございます。海面に影響が出始めるのは約44分後となります。
先月13日に、福島県沖を震源とする最大震度6強を観測した地震は、東日本大震災の余震とみられる、と気象庁は発表しました。1,000年に1度起きるこの地震の震度1以上の余震は、この10年間で1万4,500回を超えており、津波がくる余震が再び起きる可能性もあると指摘されています。さらに、西日本に甚大な被害をもたらすと危惧されている南海トラフ地震は、いつ起きてもおかしくない状況です。
南海トラフ地震については、30年以内に70から80%の確率で発生することが予想されており、県の想定によれば、本市では最大震度5強が想定されております。 地震発生に伴い、市内各所で全壊、半壊など建物被害やライフラインの被害が発生し、停電になる可能性があり、夜間の場合には周囲の状況が把握できず、避難が困難になることも考えられます。
まずパンフレットに記載しているところの根拠は、内閣府の中央防災会議の防災対策推進検討会議のもとに、平成24年4月に設置された、南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループが取りまとめた、南海トラフ巨大地震の被害想定第2次報告において、その中で見ると、下関市は最大震度4以下、津波の高さも満潮時で5メートル以下となっており、被害が想定される地域の中では、震度階級も津波の高さも低い場所とされておりました。
今年も6月の最大震度6強の新潟・山形地震、先月には九州北部を中心に襲った猛烈な雨による被害もありました。そして、今月9日には首都圏を襲った台風15号により、千葉県での大規模な停電や断水の長期化などで甚大な被害が広がっております。まさに、日本が災害多発列島である現実が浮き彫りになっております。
被害想定は「前線の影響により、数日前から断続的に雨が降り続く中「土砂災害警戒情報」「記録的短時間大雨情報」等が発表され、大規模な土砂災害や河川の決壊が発生」「大竹断層を震源としたマグニチュード7.2の大地震が発生し、最大震度7を観測。道路等のライフラインの寸断、建物倒壊等が発生」とした実働訓練が行われました。
そのとき、最大震度は震度5弱というのが予測されております。そうなったとき、今の古川跨線橋が本当にもつのかもたないのか、非常に微妙なところです。何せ、この地区は震度4までの経験しかございませんので、そういうところもありまして、この事業を実施するわけでございますが、避難につきましては、常日ごろから古川跨線橋が通行できないということを頭に入れて避難経路や避難場所を、各自で確認しておいていただきたい。
岩国市については、最大震度6弱で、岩国港の最高津波水位が3.0メートル、最高津波水位到達時間が223分、由宇港の最高津波水位が2.8メートル、最高津波水位到達時間が418分、浸水面積は1センチメートル以上が1,573ヘクタール、1メートル以上が876ヘクタール、死者286人、負傷者833人、建物全壊棟数が1,637棟という被害が想定されております。
兵庫県南部地震は、阪神・淡路大震災を引き起こした地震ですけれども、最大震度7が設定されて以来、初めて最大震度7を観測した地震になります。甚大な被害をもたらした地震ですが、その後、耐震補強が実施され、同クラスの大地震が発生しても、橋梁が軽微な損傷にとどまり、速やかな機能回復が可能となるような対策が実施されており、県内では8割が実施済みということでございました。
北の大地の最大震度7の揺れは、悪夢のような東北での悲しい出来事を私に思い起こさせました。 また、今回の北海道胆振東部地震では、北海道全域が停電となりました。これは、単なる広域停電ではなく、あるエリアで全ての発電機がとまってしまうブラックアウトと呼ばれる現象で、日本では初めてのブラックアウトであったとのことであります。
また、その翌々日、北海道で起きた最大震度7の地震では、またも多くの犠牲者を出してしまいました。 自然の怖さと非情さを改めて実感しましたが、このような状況が現状でございます。これらにいかに対処するかが我々に課せられた使命であり、最優先の課題であることをおろそかにしてはならないと思います。避けて生きることはできないということであります。
まずは今月6日の未明、北海道を襲った最大震度7の激烈な地震で被災された方々に、お見舞い申し上げます。 また、6月に大阪北部の地震に続き、今月初め、関西中部等で台風21号による暴風雨、高潮による被害も発生しております。2カ月前、中国四国地方を中心に甚大な被害をもたらしました西日本豪雨からの復興も途上でございます。被災地域に一日も早く、安心の日が戻りますよう念願するものでございます。
6月18日、大阪府北部で最大震度6弱を記録した大阪府北部地震が発生しました。この震災による死者は5名で、そのうち2名の方が倒壊したブロック塀の下敷きとなり、お亡くなりになりました。その中には、御案内のとおり、高槻市の登校途中の女子児童が自分の通う小学校のプール沿いのブロック塀の下敷きとなっております。
先日の9月6日の未明、北海道胆振地方中東部を震源とする、最大震度7の北海道地震が発生し、多くの尊い命が奪われました。御冥福をお祈りいたしますとともに、被災されました皆様方にお見舞いを申し上げます。 これから復旧、復興に向けたさまざまな対策がなされると思いますが、被災されました皆様方が一日も早く日常生活を取り戻すことができますよう、心よりお祈りいたします。
昨日、北海道を襲った地震は、新たな情報では最大震度が7であったとのことでした。本当にいつどこで災害に遭ってもおかしくない日々になりつつあると思います。 6月18日の大阪北部での地震、この7月豪雨、台風21号、そして、きのうから続く北海道での地震などの災害で、この夏、亡くなられた方へのお悔やみを申し上げるとともに、被害に遭われた方々の一刻も早い生活再建を願います。
1週間前の6月18日、大阪北部を震源とする最大震度6弱の地震で5名の方が亡くなり、また多くの方が被災をされました。改めまして、御冥福とお見舞いを申し上げます。 今回、防災対策について1項目めの質問をさせていただきます。 現在、公明党では全国約3,000人の公明議員が、100万人訪問調査運動に取り組んでおります。
皆様御案内のとおり、去る6月18日、大阪府北部を震源地とするマグニチュード6.1、最大震度6弱の地震が発生し、大阪府を中心に現時点で死者5名のほか、400名近い負傷者や多くの建物の損壊、また、ライフラインの寸断など、大きな被害に見舞われたところでございます。この地震で犠牲になられた方々への哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。
初めに、大阪府北部を震源とする最大震度6弱の地震が昨日の朝に発生し、週明けの通勤・通学の時間帯を直撃しました。登校中の小学生がブロック塀の下敷きになって亡くなるなど、各地で深刻な被害を広げています。亡くなった方と、その御家族にお悔やみを申し上げ、被災された方にお見舞いを申し上げます。あすは我が身です。岩国市として住民の安心・安全を守るため、地震対策を強めることが求められます。